子供達の過去
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A5サイズ左綴じ56P、表紙カラー本文モノクロ 【子供達の過去(むかし)】 + B6サイズ右綴じ24P、表紙本文両モノクロ 【大人達の過去】 2冊で1セットの、俺設定SV小説本です。 「起承転結」の「起」巻。 【子供達の過去】(横書き左綴じ) あらすじ… ペパーはとうとうジニアに捕まった。必須授業・生物の単位は、卒業どころか進級のためにもなくてはならない。 ペパーはそれまでジニアを避けていた。本能…カンがそうさせていた。なぜかをその日ペパーは思い知る。 『ありがとう…ここに居てくれて。あの方の…あの方達の、“宝物”』 ジニアは博士夫婦との間に絆があった。その証拠にジニアはペパーのことを一方的に知っている、それこそ過去から現在まで。だからジニアは校内ではペパーへの直接介入を避けて、ある理由から白衣姿の教師を避けていたペパーとの接触がほぼ無かったのだ。 そんな二人は、単位取得のための特別補講を通じ距離を少しだけ縮める。 『もう来なくていいですからねえー!』 走り去る背に投げ掛けたその言葉は果たして、生物教師として発したものか、博士に大恩ある研究者として発したものか。あるいは―― 【大人達の過去】(縦書き右綴じ) あらすじ… わずか15歳の『天才』少女と少年はアカデミーの門を同時にくぐった。 若き研究者として共に競う二人は恋仲となり…家族となった。 時は過ぎ、13歳の少年を、博士夫婦――オーリムとフトゥーは自宅へと招く。 次代の『天才』は、夫婦が信を置く助手と同じ名・肌の色を持つ少年だった。 各話タイトル・出番ありキャラ・CP傾向は3枚目画像をご参照ください。 【子供達】はジニアを中心とした話群、 【大人達】はフトゥオリ中心の2作です。 ハルト←ボタン描写があります。 ※苦手要素避け用ワード※ 独自解釈/オリジナルキャラ/過去捏造 会場頒布価格から10%値上げしております。ご了承ください。 サンプル画像は随時編集します。 Pixiv告知ページはこちら。 https://www.pixiv.net/artworks/105977887 本編シリーズ全8冊セットあります→https://omoiss.booth.pm/items/5966862